高齢者同士が教え、教わりながら介護予防に取り組んでいきましょう!
シルバーリハビリ体操を続けると、どんないいことがあるの?
1.道具を使わず、いつでも、どこでも、一人でもできます。
2.健康な高齢者だけでなく、虚弱な高齢者も安心して行えます。
3.体を柔らかく、また、筋肉を強化して、生活動作を楽にします。
4.指導士自身にも、健康維持や介護予防の効果があります。
現在、または将来、介護する人・される人、誰にでも役立つ体操です。
シルバーリハビリ体操の主な内容
●いきいきヘルスいっぱつ体操
肩や膝などに慢性の痛みがある高齢者を対象に、筋力をつけ、からだの柔軟性を高める体操です。
●その他の体操
嚥下体操・発声練習・顔面体操など
地域で体操をはじめるにはどうしたらいい?
①集まり場に指導士を呼ぶ場合
グループや団体で、「シルバーリハビリ体操をやってみたい」、「指導士を派遣してほしい」という場合は、申込書に記入のうえ、開催希望日の2週間前までに、市役所(高齢者福祉課または支所)へ提出してください。
②指導士が開催する教室に参加する場合
市内5地区で、指導士が定期的に体操教室を開催しています。
①庄原地区 毎月第3火曜日 13時30分~14時30分 備後庄原駅舎多目的ホール
②峰田地区 毎月第1木曜日 13時30分~14時30分 峰田自治振興センター
③敷信地区 毎月第4木曜日 13時30分~14時30分 敷信自治振興センター
④西城地区 毎月第3水曜日 13時30分~14時30分 しあわせ館2階こだま・やまびこ
⑤東城地区 毎月第1月曜日・第3水曜日 13時30分~15時 東城自治振興センター
【体操教室の問い合わせ先】
①②③高齢者福祉課地域包括支援センター係 0824-73-1165
④西城支所地域振興室保健福祉係(しあわせ館) 0824-82-2202
⑤東城支所市民生活室保健福祉係 08477-2-5131
【指導士の方へ】
●報告書様式[DOC:39KB] (記入例[PDF:108KB])
●別紙様式[XLS:24KB] (記入例[PDF:114KB])
シルバーリハビリ体操の普及の要「指導士」になるには?
市が実施する養成講習会を修了した地域の皆さんが、「指導士」として体操の指導を行っています。
令和5年3月末時点で123人の指導士会会員が、体操の指導を通して、体操の普及と住民主体の地域づくりに取り組んでいます。
あなたも指導士になって活動してみませんか?
●募集チラシ[PDF:590KB]
●募集要項[PDF:540KB]
●申込書[DOC:14KB]