庄原市では、
市民参画型の介護予防 シルバーリハビリ体操 を推進しています!
シルバーリハビリ体操は、主に高齢者の介護予防を目的に、茨城県立健康プラザ管理者の大田仁史医師がリハビリテーション学と障害学に基づいて考案した体操です。肩や膝、腰の痛みなど、人によって体の悩みは異なりますが、その悩みに対応する92種類の体操があります。
おおむね60歳以上の市民がシルバーリハビリ体操指導士となり、サロンやデイホームなどの集まり場で活躍しています。市では、指導士による活動を通して、市民一人一人が、自ら継続して健康づくりに取り組むことができる地域づくりを目指しています。
高齢者同士が教え、教わりながら介護予防に取り組んでいきましょう!
高齢者同士が教え、教わりながら介護予防に取り組んでいきましょう!
シルバーリハビリ体操を続けると、どんないいことがあるの?
現在、または将来、介護する人・される人、誰にでも役立つ体操です。
1.道具を使わず、いつでも、どこでも、一人でもできます。
2.健康な高齢者だけでなく、虚弱な高齢者も安心して行えます。
3.体を柔らかく、また、筋肉を強化して、生活動作を楽にします。
4.指導士自身にも、健康維持や介護予防の効果があります。
1.道具を使わず、いつでも、どこでも、一人でもできます。
2.健康な高齢者だけでなく、虚弱な高齢者も安心して行えます。
3.体を柔らかく、また、筋肉を強化して、生活動作を楽にします。
4.指導士自身にも、健康維持や介護予防の効果があります。
シルバーリハビリ体操の主な内容は?
●いきいきヘルス体操
「寝て」・「床」・「椅子」・「起立」のどの姿勢でも行え、生活動作を楽にする体操です。●いきいきヘルスいっぱつ体操
肩や膝などに慢性の痛みがある高齢者を対象に、筋力をつけ、からだの柔軟性を高める体操です。
●その他の体操
嚥下体操・発声練習・顔面体操など
地域で体操をはじめるにはどうしたらいい?
1.集まり場に指導士を呼ぶ場合
グループや団体で、「シルバーリハビリ体操をやってみたい」、「指導士を派遣してほしい」という場合は、申込書に記入のうえ、開催希望日の2週間前までに、市役所(高齢者福祉課または支所)へ提出してください。
2.指導士が開催する教室に参加する場合
市内11会場で、指導士が定期的に体操教室を開催しています。
【体操教室の問い合わせ先】
庄原地域:高齢者福祉課地域包括支援センター係 0824-73-1165
西城地域:西城支所地域振興室保健福祉係(しあわせ館) 0824-82-2202
東城地域:東城支所地域振興室保健福祉係 08477-2-5131
高野地域:支所地域振興室市民生活係 0824-86-2115
★シルバーリハビリ体操教室の実際の様子をみてみませんか?
庄原会場の皆様にご協力いただき教室の様子を撮影させていただきました。
Youtube上にUPしておりますので是非ご覧ください。 シルバーリハビリ体操【庄原会場】
シルバーリハビリ体操の普及の要「指導士」になるには?
指導士になるためには、市役所が主催する「庄原市シルバーリハビリ体操指導士養成講習会」を受講する必要があります。次回講習会は令和6年10月~11月頃を予定しています。
令和6年5月1日時点で125人の指導士会会員が、「指導士」として地域で体操の指導を行い、体操の普及と住民主体の地域づくりに取り組んでいます。
あなたも指導士になって一緒に活動してみませんか?
指導士の活躍を紹介しています!
〇令和6年1月6日に、ひろおく便りで指導士の活動の様子が放送されました!地域で活躍する指導士の様子をぜひご覧ください。 広島テレビ(ひろおく便り)
〇広報しょうばら(2023)
市内で活躍される指導士の様子を「広報しょうばら」でも年2回程度紹介しています。
2023年9月号・2023年5月号
〇普及啓発リーフレット
指導士の皆様へ
●各種様式
【庄原市シルバーリハビリ体操普及啓発事業活動報告書.docx】
【別紙様式[XLS:24KB] (記入例[PDF:114KB])】
【シルバーリハビリ体操普及啓発ちらし.pptx】※定例教室の周知啓発にご利用ください