ほのぼのネット
庄原市では、子育て包括支援センターほのぼのネットを開設し、保健師、助産師、保育士、社会福祉士の専門スタッフが妊娠、子育て中の困ったことや、悩みを相談できる窓口をもうけています。
また、電子母子手帳「庄原ほのぼのネットアプリ」では母子保健手帳と併用して、スマートフォンで妊娠、出産、子どもの成長記録や予防接種のスケジュールも管理できます。
乳幼児等医療費助成
庄原市に住民登録のある18歳(18歳になった日以降最初の3月31日)までのお子さんに対して、医療機関で支払う自己負担相当額を助成します。自己負担額は通院1回500円(月4日まで)、入院1日500円(月14日まで)となります。
ファミリーサポート事業
育児を応援して欲しい人(依頼会員)と育児を応援したい人(提供会員)が会員になり、相互に関わりあって、安心して子育てするための、市民同士の連携による子育て支援システムです。必要に応じて子どもの預かり等を行います。
子育て支援センター
子育て家庭や地域の皆さんが気軽に集い交流できる場として、子育てに関する相談・子育て情報の提供・子育て家庭の友だち作りや交流の場の提供、子育てサークルの活動支援などを行っています。
病児病後児保育
病児(病気の回復には至っていないが当面症状の急変のおそれのない児童)及び病後児(病気回復期にある児童)を、集団保育等が難しい期間、一時的にお預かりします。
放課後児童クラブ・放課後子ども教室
家族が就労等している小学生を対象に、授業終了後や長期休業中の居場所を確保します。保護者負担金(月3,000円、8月のみ4,000円)と保険料(年800円)が必要です。
出産祝金
庄原市に住所を有し、出生児と同居および養育している保護者で、出産後3年以上庄原市に在住しようとする方が対象です。第一子、第二子は10万円、第三子以降は25万円を給付します。
入学祝金
4月1日に児童・生徒、保護者とも庄原市に住所があり、小・中学校、特別支援学校(小学部、中学部)に入学する児童・生徒を養育している保護者が対象。小学校・中学校入学 1人あたり3万円を支給(4月2日~30日の間に庄原市へ転入した場合も対象になる)
奨学金制度
学習に意欲がありながら経済的な理由により高等学校等での修学が困難な者に学資を貸し付ける制度です。新たに奨学金の返還義務が生じたときから返還完了までの期間において、継続して3年以上庄原市に居住し、引き続き市内に居住する場合、申請日までの返還金と市税を完納していれば、引き続き市内に居住する期間に到来する返還額の全額について、免除を受けることができます。
チャイルドシート購入助成
チャイルドシート(ジュニアシートを含む)購入額の3分の1の額(100円未満切り捨て)を助成しています。(限度額5,000円)