常設展示
本館

○本館では、中国山地の自然のあらましと、自然を利用した人々の生活や文化に
_焦点をあてています。
○モグラ、ネズミなどの小型哺乳類コーナー、キツネ、ツキノワグマなどの中・
_大型哺乳類コーナー、中国山地の鳥類コーナー、淡水二枚貝コーナー、チョウ
_・クワガタなどの昆虫コーナーがあります。
〇昆虫コーナーでは、広島県で記録されているすべての蝶132種や、すでに絶滅
_している昆虫や絶滅危惧種の昆虫など 貴重な昆虫標本を展示しています。
〇とりわけモグラ類については標本数が多く、"モグラ博物館"の愛称のもとにな
_りました。その生態などについて、詳しく展示しています。また、地中に穴を
_掘って暮らす国内のモグラ5種のうち、4種を展示しています。
_焦点をあてています。
○モグラ、ネズミなどの小型哺乳類コーナー、キツネ、ツキノワグマなどの中・
_大型哺乳類コーナー、中国山地の鳥類コーナー、淡水二枚貝コーナー、チョウ
_・クワガタなどの昆虫コーナーがあります。
〇昆虫コーナーでは、広島県で記録されているすべての蝶132種や、すでに絶滅
_している昆虫や絶滅危惧種の昆虫など 貴重な昆虫標本を展示しています。
〇とりわけモグラ類については標本数が多く、"モグラ博物館"の愛称のもとにな
_りました。その生態などについて、詳しく展示しています。また、地中に穴を
_掘って暮らす国内のモグラ5種のうち、4種を展示しています。
■博物館クイズに挑戦して、博物館グッズをゲットしよう!
_本館の常設展示には、展示をより理解していただけるように、博物館クイズを10問_用意しています。令和3年4月からクイズの内容をリニューアルしました!
_5問以上の正解者には、比和自然科学博物館のグッズを贈呈します。博物館の展示を楽しみながら、博物館クイズにレッツトライ!!

地学分館

○地学分館は平成24年7月にオープンしました。
○ショウバラクジラなど、庄原市から発見された4種のクジラ
_の化石を展示しています。これは、中国山地が海だった今
_から約1600万年前、この地域へ回遊してきていたものです。
_クジラ以外にも、当時の環境を物語る様々な化石を展示し
_ています。
○また、庄原という地域を特徴付ける備後砂やろう石をはじめ
_とした多種多様な岩石や鉱物、三葉虫やアンモナイトなどの
_化石を展示しており、一部は実際に手にとって観察できま
_す。
○ショウバラクジラなど、庄原市から発見された4種のクジラ
_の化石を展示しています。これは、中国山地が海だった今
_から約1600万年前、この地域へ回遊してきていたものです。
_クジラ以外にも、当時の環境を物語る様々な化石を展示し
_ています。
○また、庄原という地域を特徴付ける備後砂やろう石をはじめ
_とした多種多様な岩石や鉱物、三葉虫やアンモナイトなどの
_化石を展示しており、一部は実際に手にとって観察できま
_す。


企画展・特別展

ミニ特別展「あっ!と驚くハチのおもしろ生態展」(平成28年)
「比和牛供養田植解説展」(平成28年)

『植物学者牧野富太郎が登った吾妻山-吾妻山植物誌の完成を記念して-』(令和元年)

『博物館創立70周年記念特別展 比婆山連峰の生物多様性』(令和3年)

『中村名誉館長追悼展_虫と草木と人びとと-比和自然科学博物館のあゆみと共に-』(令和5年)
開催情報は催し物にてご確認ください。
収蔵資料
中国山地の自然史に関する資料を収集保管しています。研究者の方への資料貸出・調査については、お問合せください。
また、一部資料については標本資料報告にて取りまとめております。
