この時期は、空気が乾燥し、風が強く、農作業などで火を取り扱うことが多くなり、火災が発生しやすくなっており、全国では、大規模な林野火災による建物等への被害も発生しています。
火災から大切な財産や命を守るために、火の取り扱いには十分注意し、空気が乾燥している時や、風が強い時には火を扱わないなど、火災予防に努めましょう
【農作業で火を取り扱う際の注意】
・バケツに水を用意するなど、消火の準備を行う。・風のない時に行い、風がでてきたらすぐに焼却作業を止める。
・一度に大量の焼却は行わない。
・作業中はその場から離れない。
・作業終了後は完全に消火し、残り火がないことを確認する。
など
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【問い合わせ】
総務部危機管理課危機管理係電 話:0824-73-1206
メール:kiki@city.shobara.lg.jp