トピックス
ここでは、市民のみなさんに知っていただきたい市議会に関する話題等について、掲載しています。
ユーザーが約50万人いる時事通信社HPの有料サイトの情報コーナーiJAMP「市議会最前線」トピックに本市議会の取り組みが掲載されました。
庄原市議会では、庄原市議会基本条例において議員間相互において十分な議論、討論を尽くして合意形成に努め、その結果について市民に対しての説明責任を十分に果たすとともに、議員間の自由な討議を重んずる旨を定めています。
そのため、本年度は、テーマを「常任委員会における議員間討論の活性化について」とし、講師に、平成11年に、全国最年少となる27歳で徳島県川島町長に当選され、町長を2期努められた後、地方自治の探求を目的に早稲田大学大学院に入学し、首席で修了され、現在、早稲田大学マニフェスト研究所事務局長として、自治体の行政・議会双方の支援を精力的に行われている「中村 健 さん」をお招きしました。
研修会では、混同しがちな「議論」・「討論」・「討議」の定義から丁寧にお話しいただき、議員間では、主張の正当性を争ったり、説得するのではなく、率直な意見交換をすることで、共通理解を探し出す「討議」が重要であることの説明を受けました。議員からは、自己主張に終始するのではなく、広い視野で意見交換をすることが、結果として、相互理解による共通の着地点を見出し、大きな成果につながる可能性が理解できた等の感想がありました。
市民の方と議会や市政の在り方を意見交換する場として、令和3年から実施している市民と語る会について、本年度の取り組みを開始しました。
市民と語る会は、「自治振興区単位」であらかじめ日時、テーマ等を定めたものと、5名以上お集まりいただき、お申込みいただければ、議員が出向き意見交換させていただく「井戸端スタイル」があります。
井戸端スタイルのお申込み期限は、希望日の2カ月前の月末とし、3月・6月・9月・12月の定例会実施月以外の月で年内を実施可能月としています。
皆さんのご参加・お申し込みをお待ちしております。
本年5月に井戸端スタイルのお申込みをいただき7月11日にお集まりいただいたみなさん
※市民と語る会の詳細及びお申込みは以下を参照ください。
自治振興区単位開催案内[PDF:697KB]
井戸端スタイル募集案内[PDF:290KB]
井戸端スタイル参加申込書[Word:23KB]
庄原市議会では、「投票率の低下」や「無投票当選の増加」等、全国的に地方議会が抱える様々な課題に対応するため、令和5年度から「広報広聴活動の充実化」を目標に掲げ、市民の皆さまに市議会の活動を知っていただくための様々な取り組みを検討しています。
その中で、将来の庄原市を担う子ども達に市議会に対する理解を深めてもらうことが非常に重要であると考え、議会運営委員会を中心に、市議会について分かりやすく理解するためのツールの一つとして「庄原市議会ガイドブック」の作成に取り組みました。
主には、市内の中学生・高校生を対象と考えて作成したものですが、日ごろなかなか触れることのない市議会の概要をまとめていますので、是非ご覧ください。
庄原市議会ガイドブック
※庄原市議会ガイドブックは、庄原市議会ホームページの「市議会の概要」ページに掲載しています。上記のタイトル「庄原市議会ガイドブック」をクリックしていただいても開くことができます。
市民の方と議会や市政の在り方を意見交換する場として、令和3年から実施している市民と語る会について、従来の自治振興区単位を基本とした取り組みに加え、本年度から新たに新設した井戸端スタイルがスタートしました。
井戸端スタイルは、5名以上お集まりいただき、お申込みいただければ、議員が出向き意見交換させていただくものです。
お申込みは、希望日の2カ月前の月末とし、3月・6月・9月・12月の定例会実施月及び自治振興区単位での市民と語る会を行う11月以外の月を実施可能月としております。
今年度は、11月末までにお申し込みいただいたものについては1月、12月末までにお申し込みいただいたものについては2月に実施することが可能ですので是非お申込みください。
本年8月にお申込みいただき10月11日にお集まりいただいた宮内自治会のみなさん
本年度、庄原市議会では、議長諮問事項である、「議会の見える化」及び「議員活動の活性化」について、様々な視点から広報広聴活動の充実化に向けた検討を進めています。
その一環として、「広報広聴の考え方」と題し、滋賀県大津市議会において「大津市議会広報広聴ビジョン」の策定等、先進的な取り組みを進めてこられた前大津市議会局長で、現在早稲田大学マニュフェスト研究所招聘研究員を務められている「清水 克士さん」をお招きし、研修を行いました。
研修会には、議員全員が参加し、大津市で実際に取り組まれた事例に基づく効果的な情報発信の方法や市民のみなさんとの双方向コミュニケーションの充実等について研修し、その後は、本市の現状を踏まえた活発な質疑が行われました。
令和6年11月6日(水曜日)
◆庄原市議会の取り組みがiJAMP「市議会最前線」トピックに掲載されました!
ユーザーが約50万人いる時事通信社HPの有料サイトの情報コーナーiJAMP「市議会最前線」トピックに本市議会の取り組みが掲載されました。
トピック掲載市は各月ごとに、全国市議会議長会の部会(北海道・東北・北信・関東・東海・近畿・中国・四国・九州)が持ち回りで推薦した市の内容が掲載されることとなっており、令和6年11月に中国部会が該当し、本市の記事が推薦されたものです。
なお、掲載記事の内容は、全国市議会議長会のホームページからどなたでも確認することができますので、ぜひご覧ください。
なお、掲載記事の内容は、全国市議会議長会のホームページからどなたでも確認することができますので、ぜひご覧ください。
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令和6年7月19日(金曜日)
◆令和6年度庄原市議会議員研修会を開催しました庄原市議会では、庄原市議会基本条例において議員間相互において十分な議論、討論を尽くして合意形成に努め、その結果について市民に対しての説明責任を十分に果たすとともに、議員間の自由な討議を重んずる旨を定めています。
そのため、本年度は、テーマを「常任委員会における議員間討論の活性化について」とし、講師に、平成11年に、全国最年少となる27歳で徳島県川島町長に当選され、町長を2期努められた後、地方自治の探求を目的に早稲田大学大学院に入学し、首席で修了され、現在、早稲田大学マニフェスト研究所事務局長として、自治体の行政・議会双方の支援を精力的に行われている「中村 健 さん」をお招きしました。
研修会では、混同しがちな「議論」・「討論」・「討議」の定義から丁寧にお話しいただき、議員間では、主張の正当性を争ったり、説得するのではなく、率直な意見交換をすることで、共通理解を探し出す「討議」が重要であることの説明を受けました。議員からは、自己主張に終始するのではなく、広い視野で意見交換をすることが、結果として、相互理解による共通の着地点を見出し、大きな成果につながる可能性が理解できた等の感想がありました。
令和6年7月12日(金曜日)
◆令和6年度市民と語る会をスタートしました市民の方と議会や市政の在り方を意見交換する場として、令和3年から実施している市民と語る会について、本年度の取り組みを開始しました。
市民と語る会は、「自治振興区単位」であらかじめ日時、テーマ等を定めたものと、5名以上お集まりいただき、お申込みいただければ、議員が出向き意見交換させていただく「井戸端スタイル」があります。
井戸端スタイルのお申込み期限は、希望日の2カ月前の月末とし、3月・6月・9月・12月の定例会実施月以外の月で年内を実施可能月としています。
皆さんのご参加・お申し込みをお待ちしております。
本年5月に井戸端スタイルのお申込みをいただき7月11日にお集まりいただいたみなさん
※市民と語る会の詳細及びお申込みは以下を参照ください。
自治振興区単位開催案内[PDF:697KB]
井戸端スタイル募集案内[PDF:290KB]
井戸端スタイル参加申込書[Word:23KB]
令和6年3月25日(月曜日)
◆庄原市議会ガイドブックが完成しました!庄原市議会では、「投票率の低下」や「無投票当選の増加」等、全国的に地方議会が抱える様々な課題に対応するため、令和5年度から「広報広聴活動の充実化」を目標に掲げ、市民の皆さまに市議会の活動を知っていただくための様々な取り組みを検討しています。
その中で、将来の庄原市を担う子ども達に市議会に対する理解を深めてもらうことが非常に重要であると考え、議会運営委員会を中心に、市議会について分かりやすく理解するためのツールの一つとして「庄原市議会ガイドブック」の作成に取り組みました。
主には、市内の中学生・高校生を対象と考えて作成したものですが、日ごろなかなか触れることのない市議会の概要をまとめていますので、是非ご覧ください。
庄原市議会ガイドブック
※庄原市議会ガイドブックは、庄原市議会ホームページの「市議会の概要」ページに掲載しています。上記のタイトル「庄原市議会ガイドブック」をクリックしていただいても開くことができます。
令和5年10月11日(水曜日)
◆令和5年度市民と語る会(井戸端スタイル)をスタートしました市民の方と議会や市政の在り方を意見交換する場として、令和3年から実施している市民と語る会について、従来の自治振興区単位を基本とした取り組みに加え、本年度から新たに新設した井戸端スタイルがスタートしました。
井戸端スタイルは、5名以上お集まりいただき、お申込みいただければ、議員が出向き意見交換させていただくものです。
お申込みは、希望日の2カ月前の月末とし、3月・6月・9月・12月の定例会実施月及び自治振興区単位での市民と語る会を行う11月以外の月を実施可能月としております。
今年度は、11月末までにお申し込みいただいたものについては1月、12月末までにお申し込みいただいたものについては2月に実施することが可能ですので是非お申込みください。
本年8月にお申込みいただき10月11日にお集まりいただいた宮内自治会のみなさん
令和5年9月4日(月曜日)
◆政務活動費の実務勉強会を開催しました 政務活動費とは、地方自治法の定めに基づき、議員の調査研究その他の活動に資するため必要な経費の一部として市から交付されるものです。
庄原市議会では、「庄原市議会政務活動費の交付に関する条例」を定め、政務活動費の交付対象や金額、経費の範囲等を規定し、使途の透明性の確保という観点から年度中途で議長監査を行うなど適正な執行に努めています。
令和5年5月にコロナウイルス感染症が5類に移行され、様々な制限が緩和されたことにより、研修会や調査活動等も従来どおり行えるようになる中で、政務活動費の取扱いを再確認し、引き続き、適正な運用が行えるよう、議長から各議員に呼びかけを行い、自発的な実務勉強会を実施しました。
勉強会では、実際の事例を想定し、独自に作成した演習問題をもとに、要点を確認する中で、これまで各議員が経験してきた留意点等について、活発な意見交換が行われ、希望する議員は実際の様式にパソコンで入力するなど、熱心に取り組みました。
令和5年8月24日(木曜日)
◆令和5年度 庄原市議会研修会を開催しました本年度、庄原市議会では、議長諮問事項である、「議会の見える化」及び「議員活動の活性化」について、様々な視点から広報広聴活動の充実化に向けた検討を進めています。
その一環として、「広報広聴の考え方」と題し、滋賀県大津市議会において「大津市議会広報広聴ビジョン」の策定等、先進的な取り組みを進めてこられた前大津市議会局長で、現在早稲田大学マニュフェスト研究所招聘研究員を務められている「清水 克士さん」をお招きし、研修を行いました。
研修会には、議員全員が参加し、大津市で実際に取り組まれた事例に基づく効果的な情報発信の方法や市民のみなさんとの双方向コミュニケーションの充実等について研修し、その後は、本市の現状を踏まえた活発な質疑が行われました。