企画展示「種の多様性～小型サンショウウオの新種研究報告part2～」

＿2022年に広島県内に新種の小型サンショウウオが発表されましたが、2023年にも広島県内に小型サンショウウオで２種の新種が再分類され、国際論文で発表されました。この新種の根拠となる正模式標本が比和自然科学博物館へ収蔵されましたので、期間限定で展示し、その最新の研究状況について紹介します。
＿12月１日にはこの新種発表論文の執筆者の一人である内藤順一客員研究員を講師に迎え、この展示解説を踏まえた博物館公開講座も実施しますので、ぜひ、ご参加ください。


＜上記チラシのPDFはこちら（PDF:836kb）＞