令和7年11月3日(月)午前10時30分頃、帝釈峡内の雄橋付近で落石が発生しました。
同時刻、現場付近で男性が意識不明の状態で倒れているのが発見され、ドクターヘリで搬送されましたが、搬送先の病院で死亡が確認されました。
現時点では、落石と死亡との因果関係については不明です。
現在、周辺の遊歩道を所管する広島県が警察等関係者と協力して対応にあたっており、庄原市も県と協力して情報収集等を行っています。
また、安全確保のため、雄橋から前後50メートルの区間を当面の間、通行止めとしています。
通行止めの解除時期は未定です。観光や散策でお越しの際は、ご理解とご協力をお願いいたします。
(令和7年11月の広島県記者発表資料)
帝釈峡における落石が当たった可能性がある件について








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