空き家バンク制度の目的
空家バンク制度は、庄原市内に存在する空家や宅地等を有効活用し、定住促進につなげることを目的としています。
空き家バンクの仕組み
☆市役所は、双方が提示した条件を元にマッチングを行い、移住希望者へ空き家情報の提供を行います。
☆移住希望者から希望があった場合、空き家所有者と移住希望者双方に情報をお伝えします。
☆市役所は空き家所有者と移住希望者を互いにご紹介するところまでを行います。
交渉・契約については、当事者同士の責任で行ってください。契約が成立した際にはご連絡をお願いいたします。
※不動産取引の経験が無い、トラブルを防止したい等、ご希望に応じて宅建事業者に仲介をしていただいても構いません。
業者が分からない等の場合は市役所にお問合せください。
※住んでみたい物件がありましたら、庄原市自治定住課定住推進係までご連絡ください。受付は平日の8:30~17:15です。なお、物件の詳しい場所等の情報提供にあたっては、「庄原市空家バンク入居希望登録」が必要になります。
また、現地案内等は所有者さんと調整が必要です。あらかじめご相談いただくようお願いします。
※無断で空き家敷地内・屋内に進入することは、違法行為です。ご注意ください。
※空き家所有者の方へ:所有権の確認、価格の参考にする目的で下記書類の提出をお願いしております。
1.土地建物の登記書(全部事項証明書) の写し
2.固定資産税の納付通知書または固定資産税評価証明書 の写し
→しょうばら空き家バンクホームページ(リンク)