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ストーリーズⅡーこのまちで暮らすー

ストーリーズⅡーこのまちで暮らすー
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Story1 翻訳家 McCain Joel Anthony さん

ー昔から考えていた田舎暮らし。地域も温かく、娘たちも外でのびのびと遊んでます

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▲左から、奥さんの星子さん、次女の彩ちゃん、長女の実花ちゃん、ジョエルさん、飼い猫のイブちゃん

 アメリカのオクラホマ州出身のジョエルさんは、兵庫県神戸市でフリーランスの翻訳家をしていましたが、2020年に庄原市山内町に一家で移住。以前から田舎暮らしをしたいと考えていたジョエルさん一家。仕事で担当していたテレビ番組が終わり、神戸を離れることができるようになったため、奥さんの実家がある庄原市に近い範囲で家を探し始めました。
 そんな時、縁があって知り合った、山内自治振興区(住民自治組織)の人から紹介された空き家を見学したところ、大きさがちょうどよく見晴らしも良い物件で、「開放感のある家が理想だったので決めました」とジョエルさん。
 「最初は地域に受け入れてもらえるか、近所のみなさんと打ち解けることができるか不安でしたが、山内地域はとてもウェルカムな雰囲気で、近所のみなさんもすごくフレンドリーでした」と話し、それらが移住の決め手となりました。庄原市での暮らしは、神戸に比べて冬がとても寒いようで、「よくパソコンで作業をしていますが、ずっと座っていたら家の中でしもやけになってしまいました」と笑いながら話します。
 その他にも、「神戸と比べて買い物に出かける時間もほとんど変わらないし、インターネットで欲しいものはだいたい手に入るので困っていることはあまりないです」と、思っていたより不便さを感じていない様子。
 また、庄原市での暮らしは、子どもたちにとってもいい環境だったようで、次女の彩ちゃんが悩んでいた鼻水やせきも、庄原に来てから落ち着いたようです。
 教育面でも、「神戸の小学校は1クラス30人程度でしたが、山内小学校には複式学級もあり、少人数のクラスで授業を受けているので、先生の目が行き届きやすいと感じています。委員会活動も役割が回ってきやすいので、教育の面でもちょうどいいと思っています」と話します。実花ちゃん、彩ちゃんも「学校楽しかった!」と元気いっぱいです。
 移住して間もない頃、地域の人に声をかけてもらい、「てごぉし隊」という山内地域で空き家の片付け等を行う団体に参加するなど、地域の活動にも参加しています。「住んでいるコミュニティに参加することは大切で、早く馴染むことができると思います」とジョエルさん。お子さんたちも、地域の方に声をかけてもらい、影絵や紙芝居に参加しました。「まだ1年しか住んでいませんが、5年経ったくらいの経験をさせてもらいました」と庄原での暮らしを満喫しています。まだまだ始まったばかりの移住生活ですが、DIYや家庭菜園にチャレンジしたり、楽しみは尽きません。

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▲母屋横の家庭菜園。近所の人から教えてもらい挑戦中!
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▲縁側で集合写真!
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▲部屋から見える田園風景!
【Question:移住を考えている方へアドバイスは?】
人が一番大切です。できるだけ近所の人に貢献してみたり、自治会に入って活動してみること。大変だと思う時もあると思いますが、近所の活動を通じて教えてもらえることが多くあります。

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Story2 ひろしま県民の森で働く 福田 実沙季 さん

ー大自然に魅力を感じIターンを決意。庄原市や県北全体の魅力を伝えたい!

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 島根県との県境にある「ひろしま県民の森」で働く福田さん。広島市出身の福田さんは「大学の実習で県民の森を利用したことがきっかけで、自然の素晴らしさのとりこになりました」と話します。大学卒業後は広島市内の企業で働いていましたが、自然いっぱいの庄原市のことが忘れられず、思い切って移住し、ひろしま県民の森で働くことに。当時の県民の森を運営していた会社へ直接コンタクトを取り転職。初めの3ヵ月は会社側の配慮で、住み込みで働いていました。そこでじっくり庄原市のことを知りながら自分の生活にあった家を探したり、庄原市の生活に慣れていきました。「初めはほとんど知らない土地なので、地元の人を知ることや覚えることに苦労しましたが、コミュニケーションを取っていくうちに自然と仲良くなり、庄原のことも少しずつわかるようになりました」。「移住した当初は買い物の不便さも心配していましたが、インターネットがあれば全然困りません」ととてもたくましい福田さん。
 福田さんの仕事は、ホテル業務、キャンプ場の業務、営業、レストランサービスとやることが多いうえに、とても幅が広くなっていますが、「日々やることが変わるので、今日はどんな1日になるかな?と、毎日ワクワクしながら仕事をしています!」ととても前向きに話します。ひろしま県民の森公園センターのロビーに陳列してある土産やコーヒーなども福田さんが選び、プロデュースしています。庄原の魅力についても「実際に庄原に移住してみて、自然の良さは相変わらず素晴らしく、何より人の良さが魅力です」と福田さん。県民の森を素敵な思い出になる場所、居心地のいい場所にしていきたい。また、もっと多くの方に庄原市や県北全体の魅力を知ってもらいたい、訪れてもらい、住んでもらいたいととても熱い思いを持っています。今後は、空き家のような家がいっぱいあるので、それを改修して従業員用の寮や、シェアハウスを作りたいなど、思いは膨らむばかりです。

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▲お客さんと話をしながら品揃えのヒントをもらっています!
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▲ひろしま県民の森公園センターは緑豊かな自然に囲まれています!
【Question:休日はどう過ごしていますか?】
同世代の友だちもでき、地元の居酒屋で女子会もしています!

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Story3 八鉾自治振興区(※) 今村 舞由美 さん

※取材当時

ーたくさんの人と関わって感じたのは「人の良さ」でした
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 1人目のお子さんの子育て真っ最中の今村さん。和歌山県出身で、大学進学を機に広島県へ。大学時代に中山間地域の活性化に興味を持ち、中山間地域を中心に就職活動。西城町の西城自治振興区(住民自治組織)の職員募集に応募し、採用となりました。「庄原市はそれまで知らない場所で、地縁者もなく、来た当初は定住までは考えていませんでしたが、地域の仕事をしていく中で「人の良さ」を感じ、西城がとっても好きなりました。ご縁があり結婚を機に本当の移住となりました」と今村さんは話します。
 少しでも地域をにぎやかにする手伝いができればと、結婚式はJR芸備線に乗って備後西城駅前で挙げました。「地域の皆さんに本当にお世話になり、さらに西城が好きになったエピソードです」とうれしそうに話します。
 お子さんが生まれてからは、庄原市の子育て支援センターを利用。「庄原市内のどこの支援センターに行っても、先生は子どもの名前を覚えて気にかけてくれるし、同世代の子どもたちと一緒に遊ぶことができて楽しいです。一時預かりなどのサポートも充実していて、よく利用しています」と話し、子ども同士の交流や子育て中の同世代との交流を楽しんでいます。
 現在は西城町内の八鉾自治振興区で働いている今村さん。職場の理解も得て、子育て支援センターやファミリーサポートを利用しながら、子育てと仕事を両立させています。「八鉾地域は特に過疎が進んでいる田舎ですが、子どもがいても多様な働き方ができ、職場や地域の方も、子どものことを気にかけてくれて、本当に地域に育ててもらっていると感じます」と話します。
 「西城地域は、田舎というイメージがありますが、住んでみると結構暮らしやすいです。風景や環境が飛びぬけて良いわけではありませんが、地域の『人』の良さ、人づきあいが濃く、大切にされていると感じたことが、ここで暮らす決め手になりました」と今村さん。
 2人目のお子さんを妊娠中の今村さんですが、出産後は「人」や「人とのつながり」が自慢の西城地域で、地域ぐるみでの子育てが始まります。

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▲今村さんの仕事風景
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▲八鉾自治振興センター内のキッズスペース!
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※「用語解説」のご連絡については、ウェブリオまでお問い合わせください。

自治定住課
お問い合わせ
自治振興係:住民自治の推進、コミュニティ振興、地縁団体、自治振興区、集会所の整備など
電話:0824-73-1209
メール:jichi@city.shobara.lg.jp

定住推進係:転入定住施策など
電話:0824-73-1257
メール:teiju@city.shobara.lg.jp