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地域おこし協力隊として高野町に移住した佐々木 敦さん

高野町のファンで、地域おこし協力隊員になった佐々木さんに、移住のきっかけや、これからやってみたいことなどを聞きました。


▼佐々木 敦(ささき あつし)さん
IMG_3631.JPG


高野町のファンに

私は海田町で生まれ育ちましたが、10年くらい前から漠然と、田舎に住んでみたいという夢を抱くようになりました。
そんなとき、高野町を知りました。
きっかけは、知人が高野町に移住したことです。年に数回、友人を訪ねて遊びに来るうちに、人々や自然、食べ物に魅力を感じ、この町のファンになりました。
移住したいと考えるようになったころ、地域おこし協力隊員の募集があることを、地域の人から教えてもらいました。
仕事の内容は、高野町の魅力や情報を発信することだったので、自分にぴったりだと思いました。少しでも役に立てるのではないかと考え応募し、無事に採用が決まりました。
3月に高野町に移住して以来、大自然に囲まれた環境と、地域の皆さんのあたたかさに触れ、日々の生活を満喫することができています。

これからやってみたいこと
私は、高野町の食が本当に魅力的だと思っています。
当面は、ホームページやSNSなどで、その魅力を発信していきたいと思っています。私が高野町のファンになったように、高野町を訪れてみたい、住んでみたいと思ってくれる人を増やすことが、現時点での目標です。
やりがいことはたくさんありますが、せっかく移住したので、自分で野菜や米を作れるようになりたいと思っています。そして、将来的には高野町の自然を体験できたり、食を堪能できたりする場所をつくりたいと思っています。


※「用語解説」のご連絡については、ウェブリオまでお問い合わせください。

自治定住課
お問い合わせ
自治定住係:住民自治の推進、コミュニティ振興、地縁団体、自治振興区、集会所整備、空き家バンク、転入定住施策など
電話:0824-73-1209