広島県では22の都市計画区域を指定しており、都市計画区域ごとに中長期的視点に立った都市の将来像とその実現に向けての大きな道筋を明らかにする「都市計画区域マスタープラン」を策定しています。
この計画について、計画期間が終了することから、新たな計画案が令和3年3月に策定されました。
新たな計画では、広島県の持続的な発展のために、都市計画区域を越えて強い結びつきのある一体的な地域(圏域)として「広島圏域」「備後圏域」「備北圏域」の3圏域を設定し、圏域を単位とした広域都市づくりを推進することとしています。
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