都市計画マスタープランとは
都市計画マスタープランは、都市計画法第18条の2に基づいた「市町村の都市計画に関する基本的な方針」です。
市町村自らが長期的な視点で都市のあるべき姿や方向性を見据え、その実現に向けて市民・団体・事業者等と協働して都市づくりを推進していくための指針となるものです。
庄原市都市計画マスタープランの改定について
1.背景
本市では、平成20年(2008年)に庄原市都市計画マスタープランを策定し、主に都市基盤(ハード整備)の充実を進めてきました。しかしながら、策定から15年が経過する中で、人口減少や少子高齢化、自然災害による甚大な被害の多発化や住民ニーズの多様化など、都市を取り巻く状況や社会状況などが大きく変化しており、社会情勢のさまざまな変化に対応した都市計画マスタープランとするため、庄原市都市計画マスタープランを改定しました。
2.計画の位置づけ
本計画は「第2期庄原市長期総合計画」や「第2期庄原市まち・ひと・しごと総合戦略」、広島県が定める「備北圏域都市計画区域の整備、開発及び保全の方針」に即するとともに、その他の分野別計画や基本方針等と整合・連携を図ります。
3.概要
(1)対象地域
・庄原地域(庄原都市計画区域) ・東城地域(東城都市計画区域) ・西城地域(西城都市計画区域)
(2)目標年次
令和5年度(2023年)~令和14年度(2032年)
庄原市都市計画マスタープランの構成
第1章:都市計画マスタープラン改定の趣旨
第2章:庄原市の現状分析と課題
第3章:全体構想(庄原市の都市計画に関する基本的な方針)
第4章:地域別構想(地域別の都市計画に関する基本的な方針)
第5章:都市づくりの推進体制
資料編
ダウンロードファイル
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第1章.pdf(PDF:4,476KB)
第2章.pdf(PDF:12,841KB)
第3章.pdf(PDF:13,532KB)
第4章.pdf(PDF:10,622KB)
第5章.pdf(PDF:2,119KB)
資料編.pdf(PDF:3,153KB)
都市計画マスタープラン(概要版).pdf(PDF:6,318KB)