ため池のハザードマップについて(庄原市東城町戸宇)
近年頻発する豪雨や大規模地震等により、ため池が決壊した場合を想定し、広島県が作成した浸水想定区域図に基づき浸水範囲、避難場所等地域住民への情報など、適切な避難行動の指針となる様に、ため池ハザードマップを作成しました。
なお避難所は令和3年12月の情報により作成しています。
ため池番号 | ため池名 | ハザードマップ |
346020001 | 伴蔵原池 | 346020001伴蔵原池ハザードマップ.pdf |
346020002 | 大迫1号池 | 346020002大迫1号池ハザードマップ.pdf |
346020005 | 迫池 | 346020005迫池ハザードマップ.pdf |
346020008 346020009 |
杤木池 杤木2号池 |
346020008杤木池-346020009杤木2号池ハザードマップ.pdf |
346020011 | 赤木池 | 346020011赤木池ハザードマップ.pdf |
346020013 | 熱田池 | 346020013熱田池ハザードマップ.pdf |
346020015 | 山田2号池 | 346020015山田2号池ハザードマップ.pdf |
ため池のハザードマップをご覧いただく上での注意事項について
浸水想定区域は,ため池が満水状態のときに,降雨がない状況で堤防が瞬時に決壊するという条件でシミュレーションを行い,浸水が想定される最大の範囲を示しています。
実際には,ため池の水位,決壊の過程,土地利用の状況,決壊時の降雨等により浸水する区域に違いがあり、この地図に示した浸水想定区域以外の箇所でも浸水が発生する場合がありますので注意してください。
また,浸水想定区域内にある避難所に避難する場合は,建物の2階以上に避難するなど,避難の際には十分注意してください。
※ 防災重点ため池とは、大雨等により決壊した場合に浸水が想定される区域の家屋や公共施設等に被害を及ぼすおそれがあるため池で、要件に該当するものを県が指定しています。