行動計画策定の背景と位置づけ
病原性が高く、ほとんどの人が免疫を持たない新型インフルエンザ等が発生した場合に、国民の生命および健康を保護し、国民生活および経済に及ぼす影響が最小となるようにすることを目的に、国、地方公共団体等の責務、新型インフルエンザ等の発生時における措置を定めた「新型インフルエンザ等対策特別措置法(以下「特措法」という。)」が制定されました。
本計画は、特措法第8条に基づき作成し、本市における新型インフルエンザ等の対策に関する基本的な方針および市が実施する措置等を示すものです。
行動計画の目的
新型インフルエンザ等の感染拡大を可能な限り抑制することにより、市民の生命および健康を保護し、市民生活および市民経済に及ぼす影響が最小となるようにすることを目的とします。
庄原市新型インフルエンザ等対策行動計画
平成26年11月に「庄原市新型インフルエンザ等対策行動計画」を策定しました。