毎年、春から秋にかけてマダニが媒介する感染症が多く発生しており、この感染症の一つである、「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」は西日本を中心に感染者が確認され、広島県でも死亡例が報告されています。
マダニによる感染症を防ぐには、マダニに咬まれないようにすることが重要です。農作業や行楽など野外で活動する際には、肌の露出が少ない服装を心掛けるなどの対策を取りましょう。
※詳しい情報については下記のリンク先をご覧ください(広島県感染症・疾病管理センター のホームページ)
マダニ感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」に注意しましょう!!