目的
本市では、まちづくりの指針として、「長期総合計画」を策定し、各種施策・事業に取り組んでいます。
現計画の「第2期庄原市長期総合計画」が令和7年度に最終年度を迎えることから、現在、次期総合計画の策定に向けて準備を進めており、その一環としてワークショップを実施しています。
ワークショップでは、幅広い年齢層の多様な意見を伺うとともに、市の将来像やまちづくりについて意見交換を行い、本市の将来像やビジョン検討の参考とすることを目的とします。
ワークショップの実施内容等
第1回(終了) | 第2回(終了) | 第3回 |
令和7年3月22日 | 令和7年4月27日 | 令和7年6月7日 |
テーマ: 将来のまちの姿を考えよう! |
テーマ: 理想の庄原市を実現するための 取組を考えよう! |
テーマ: 協働のまちづくりに向けた 取組を考えよう! |
第1回ワークショップについて
令和6・7年度で策定し、令和8年度より新たにスタートする「第3期庄原市長期総合計画」について、市の将来像や、まちづくりなどの意見交換を行う「第1回市民ワークショップ」を3月22日、庄原自治振興センターで開催し、総勢42人が参加しました。
和気あいあいとした雰囲気の中、将来の本市の姿などについて意見を交わし合い、参加者は「初めてまちづくりのワークショップに参加した」「さまざまな立場の人と意見交換できて良かった」と話しました。
第2回ワークショップについて
第2回のワークショップも第1回と同様に、庄原自治振興センターで開催され、総勢37人が参加しました。今回は、「理想の庄原市を実現するための取組を考えよう!」をテーマに、参加者が関心のある「交通・インフラ」「賑わい・娯楽」「仕事・産業」の3分野に分かれて意見交換を行いました。
各分野では、「空き家改修による若者の居場所づくり」や「後継者確保のための全国募集と支援制度」など、具体的な提案が多数寄せられました。
第3回のワークショップについても、広報しょうばらやホームページなどで情報発信を行っていきます。

第2回市民ワークショップニュース [PDF:7.46MB]