市章、市の木・市の花
市章
庄原の「し」をモチーフに、中国山地の里山を舞台とし、文化や自然、そして人々の愛をやさしく育みながら、未来へ飛躍していく想いを表しています。若葉色は、里山の自然や新鮮さ、チャレンジ精神を表現。中心のやまぶき色は、文化と人々の温かさ・やすらぎを表しています。
市の木・市の花
庄原市の新しいシンボルとして、市民の皆さんからご推薦いただきました「市の花」「市の木」を参考として、本市のイメージにふさわしく、知名度があり、なじみ深く親しみやすいものを「庄原市市の花市の木選定委員会」で選考し、平成18年8月1日に制定しました。
市の花 サクラ
制定理由
庄原市内の随所に植えられるなど、古くから多くの市民になじみ親しまれています。これからも市民みんなで大切に育てていきたいという気持ちを込めています。
市の木 ブナ
制定理由
庄原市内を流れる西城川の水源でもある中国山地に、豊かなブナの純林を形成し、全国有数の天然記念物として大切にされています。 庄原市の雄大で懐深い自然の象徴としています。