監査委員制度
地方自治法(昭和22年法律67号)により、監査委員および監査委員の職務権限について規定されています。
監査委員
監査委員は、「財務に関する事務」および「経営に係る事業の管理」などが、法令等に従って適正に行われているかどうか独立した立場で監査を行います。
監査にあたっては、常に公正不偏の態度を保持し、市の行財政について次の点に留意して行っています。
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最少の経費で最大の効果を挙げているか
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組織および運営の合理化に努めているか
監査委員は、市長が議会の同意を得て、市の財務管理、事業の経営管理等に優れた識見を有する者(識見委員)および市議会議員(議選委員)から選任されます。
庄原市の監査委員は、識見委員1名、議選委員1名で構成されています。
区分 | 氏名 | 就任年月日 |
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識見委員 | 星野正嗣 | 令和4年4月1日 |
議選委員 | 政野 太 | 令和5年4月28日 |