女性委員の登用状況とその推移
市は、男性も女性も対等なパートナーとしてお互いに責任を分かち合い、能力を発揮して、自分らしく、生き生きと過ごすことのできる男女共同参画社会の実現に向けて、平成19年度に策定、平成24年度に見直しを行った「庄原市男女共同参画プラン」に基づいて取り組みを進め、「平成28年度末(29年3月31日)に、すべての審議会等において、それぞれ女性委員を30%以上とする」という目標を掲げてきました。そして平成29年度には、令和8年度までの10年間を計画期間とした「第2次庄原市男女共同参画プラン」を策定し推進に努めているところですが、中間の年にあたる令和3年度には、国の第5次基本計画及び県計画との整合を図るため、第2次プランを見直し、第2次庄原市男女共同参画プラン(後期計画)を策定しました。
第2次庄原市男女共同参画プラン(後期計画)では、「令和8年度末(令和9年3月31日)に、すべての審議会等において、それぞれ女性委員を40%以上とする」という目標を掲げ、推進しています。
令和6年4月1日現在の状況と、これまでの推移を下記のPDFファイルで公表します。
令和6年度女性登用状況[pdf:90KB]