市は、平成18年3月29日に県立広島大学と包括的連携・協力に関する協定を締結しました。
協定の締結は、市と県立広島大学がこれまで長年にわたり培ってきた信頼関係と実績を基盤に、相互の連携・協力関係をさらに強めることで、地域が抱える様々な課題の解決などに取り組み、地域社会の発展を目指すことを目的としています。
県立広島大学が、自治体と幅広い分野で連携・協力協定を締結するのは庄原市が初めてで、今後は、県内の他の自治体と順次協定締結を目指すこととされています。
主な協定の内容
締結した協定の主な連携・協力事項は次の5項目です。
- 地域のまちづくり、人づくりに関すること。
- 地域産業の振興と地域経済の発展に関すること。
- 地域の保健福祉の向上に関すること。
- 地域の教育、文化、生涯学習の推進に関すること。
- 地域の環境政策の推進に関すること。