当館のご案内

概要

名称　　　庄原市口和郷土資料館
住所　　　庄原市口和町永田９番地
建物　　　木造２階建て
　　　　　本館、東館、体育館（収蔵庫）、トイレ棟
種別　　　博物館類似施設（資料館）
業務内容　歴史・民族資料の収集・保存・展示　／　音響・映像機器の収集・保存・動態展示
特色　　　庄原市口和郷土資料館は、口和町内で使用された歴史・民族資料を収集し、かつての地域のくらしぶりを後世へ
　　　　　語り継ぐ展示施設として昭和55年に開設しました。現在は近代文化財や未来技術遺産ともいわれる音響や映像に
　　　　　関する機器を展示するとともに修復された音響・映像機器に触れることができる動態展示が楽しめる、全国的に
　　　　　稀な資料館として、全国から来館があります。

変遷

昭和38年	1963年	県立庄原格致高校口和分校校舎落成 ※旧庄原実業高校本館を移築
昭和48年	1973年	広報くちわで生活用具・農具の拠出を呼びかける
昭和52年	1977年	口和郷土資料館開設（旧口南中学校２階）
昭和55年	1980年	県立庄原格致高校口和分校閉校 口和郷土資料館を旧庄原格致高校口和分校校舎に移転
昭和57年	1982年	１階部分を整備し、口和農村研修センターを開設
平成16年	2004年	口和農村研修センターを廃止し、全館を郷土資料館とする
平成17年	2005年	市町村合併により庄原市口和郷土資料館に改称