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記念物(史跡・名勝・天然記念物)

○記念物とは、次のような文化財の総称です。1.貝塚・古墳・都城跡・城跡・旧宅等の遺跡で、歴史上または学術上の価値が高いもの。2.庭園・橋梁・峡谷・海浜・山岳等の名勝地で、芸術上または鑑賞上価値の高いもの。3.動物、植物および地質鉱物で、学術上価値の高いもの。
○1に該当するもののうち重要なものを史跡に、2に該当するもののうち重要なものを名勝に、3に該当するもののうち重要なものを天然記念物にそれぞれ指定し、その保護を図っています。そのなかでも特に重要なものについては、特別史跡や特別名勝、特別天然記念物に指定しています。
○また、開発等によって保護の必要が高まっている近代の記念物について、より緩やかな保護措置を講じ、所有者による自主的な保護を図る登録制度が設けられています。(参考:文化庁『我が国の文化政策(平成28年度)』)


※件数が多いため、各地域ごとに紹介します。
庄原地域
西城地域(史跡)(天然記念物)
東城地域(史跡・名勝)(天然記念物)
口和地域
高野地域
比和地域
総領地域
全域(地域を定めず)

庄原市の史跡一覧


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庄原市の名勝一覧

国指定
名称 地域 種類
帝釈川の谷(帝釈峡) 東城
県指定
名称 地域 種類
市指定
名称 地域 種類

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庄原市の特別天然記念物一覧

国指定
名称 地域 種類
オオサンショウウオ 全域 動物
県指定
名称 地域 種類
市指定
名称 地域 種類

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庄原市の天然記念物一覧

国指定
名称 地域 種類
船佐・山内逆断層帯 庄原 地質鉱物
比婆山のブナ純林 西城
比和
植物
熊野の大トチ 西城 植物
雄橋 東城 地質鉱物
県指定
名称 地域 種類
蘇羅彦神社の杉 庄原 植物
横目堂のイチイ 庄原 植物
諏訪神社のシラカシ林・コケ群落 庄原 植物
ゴギ 西城 動物
熊野神社の老杉 西城 植物
西城浄久寺のカヤ 西城 植物
大屋のサイジョウガキ 西城 植物
北村神社の巨樹群 西城 植物
平子のタンバグリ 西城 植物
東城川の甌穴 東城 地質鉱物
小奴可の要害桜 東城 植物
板井谷のコナラ 東城 植物
帝釈始終のコナラ 東城 植物
千鳥別尺のヤマザクラ 東城 植物
森湯谷のエドヒガン 東城 植物
新免郷谷のエノキ 東城 植物
湯木のモミ 口和 植物
上高野山の乳下がりイチョウ 高野 植物
上湯川の八幡神社社叢 高野 植物
南の八幡神社社叢 高野 植物
円正寺のシダレザクラ 高野 植物
金屋子神社のシナノキ 高野 植物
領家八幡神社の社叢 総領 植物
下領家のエドヒガン 総領 植物
上市のイロハモミジ群 総領 植物
市指定
名称 地域 種類
ヒノキ 庄原 植物
天満ガ丸神社社叢 庄原 植物
藤木の桜 庄原 植物
実留下谷のセンダン 庄原 植物
永明寺のカヤ 庄原 植物
比婆山のイチイ群 西城
比和
植物
浄久寺のヤマフジ 西城 植物
三坂中組の三本イチイ 西城 植物
天戸神社の大スギ 西城 植物
ゴギ 西城 動物
野組本山荒神のハク 東城 植物
法恩寺のキャラボク 東城 植物
川西宮平のカヤ 東城 植物
大古屋の大もみじ 東城 植物
摩利支神社の大ふじ 東城 植物
八面荒神社の大ふじ 東城 植物
市原の大こぶし 東城 植物
栗田末政のコブシ 東城 植物
大元のぼだいじゅ 東城 植物
芝山のブナ 東城 植物
白鬚神社の社叢 東城 植物
帝釈始終荒神のヒイラギ 東城 植物
戸宇頭谷のカヤ 東城 植物
受原八幡神社のスギ 東城 植物
竹森八幡神社の巨樹群 東城 植物
妙楽寺のイチイ 東城 植物
宇山のヒイラギ 東城 植物
森脇のエゾエノキ 東城 植物
板井谷のカツラ 東城 植物
カワシンジュガイ 東城 動物
帝釈始終のヤマボウシ 東城 植物
帝釈宇山のオオモミジ 東城 植物
帝釈宇山のシンパク 東城 植物
三坂氏清のタイシャクイタヤ 東城 植物
三坂氏清のメグスリノキ 東城 植物
三坂のエドヒガン 東城 植物
正安寺の多羅葉 東城 植物
湯木八幡神社社叢 口和 植物
大塩崖露頭の地層 口和 地質鉱物
中郷の備北層群下部砂岩層上位層露頭 口和 地質鉱物
向住のサクラ 口和 植物
多加意加美神社社叢 口和 植物
戸増のヒヨクヒバ 口和 植物
戸増のサザンカ 口和 植物
神宮寺のツバキ 口和 植物
前浜のキャラボク 口和 植物
長妻家りんご樹 高野 植物
王居峠神社社叢 高野 植物
上市大山神社のモミ 高野 植物
山根荒神社のシナノキ 高野 植物
多賀山神社のヒノキ 高野 植物
田部家のイチイ 高野 植物
奥ノ名のオオウラジロノキ 高野 植物
和南原のウワミズザクラ 高野 植物
慶雲寺シラカシ林 比和 植物
吾妻山備北層群 比和 地質鉱物
吾妻山のアカイタヤ 比和 植物
セツブンソウ 総領 植物
宝山神社のイチョウ 総領 植物
木屋艮神社のスギ 総領 植物
木屋艮神社のムク 総領 植物
木屋艮神社のヤブツバキ 総領 植物
木屋須賀神社のスギ 総領 植物
上市臨川庵跡のサルスベリ 総領 植物
原谷のカツラ 総領 植物
黒目北野のキャラボク 総領 植物
五箇野田のサイジョウガキ 総領 植物
ブチサンショウウオ 総領 動物

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市内全域(地域を定めず)

特別天然記念物

オオサンショウウオ
オオサンショウウオ
読み方 オオサンショウウオ
指定 国指定
種別 記念物
種類 動物
指定年月日 昭和27年3月29日
所在地 地域を限らず
構造形式 全長約50~120cm、大きいもので160cmにもなる。
体の背面は暗い褐色から茶褐色の地色に黒斑が散在する。
頭部は大きく、眼は全身にあるイボと同じくらいの大きさできわめて小さい。
解説
○岐阜県以西の本州、四国、九州(大分県)の河川中~上流部に生息する。すべての個体が特別天然記念物である。
○他のサンショウウオ類と異なり、一生を水中で生活し、上陸することは稀である。広島県では山間部の山と畑が接する辺りを流れる中小河川が成体の主な生環境で、その上流の川岸の水面下に奥行き1~2mの繁殖巣穴(横穴)をつくる。寿命はよく分かっていないが、飼育下では50年以上生きたという記録がある。
○約6,000万年前の地層からもその化石が発見され、古代から現在まで姿かたちを変えていない、生きた化石の動物である。また、近縁種は中国と北米というかけ離れた地域に分布しており、生物地理学的にも興味深い。このように学術上非常に重要なものである。
○人工の堰堤が移動の障壁となったり、護岸工事によって産卵巣穴が消失するなど、生息環境が悪化している。このことから、近年では堰堤の改良や、本種の生態に配慮した護岸を設置するなど、保護対策が進められている。しかしその一方で、外来種・チュウゴクオオサンショウウオとの競合や遺伝的撹乱が危惧されている。環境省のレッドデータブックでは絶滅危惧II類に選定されている。

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※「用語解説」のご連絡については、ウェブリオまでお問い合わせください。

生涯学習課
お問い合わせ
生涯学習係:社会教育の振興、施設の整備・維持管理、人権教育、スポーツの振興など
電話:0824-73-1188
文化振興係:文化振興、文化財・埋蔵文化財、博物館・資料館など
電話:0824-73-1189