「美しく輝く 里山共生都市」の実現に向けて
本市は、平成17年3月31日に1市6町の合併により誕生し、以来、10年の月日が経過しました。
この間、合併後はじめてとなる「庄原市長期総合計画」を策定するとともに、まちづくりの最高規範である庄原市まちづくり基本条例を施行し、市民と行政の協働によるまちづくりに取り組んでいます。
今を生きる私たちには、先人から引き継いだ"ふるさと"を未来に継承するとともに、この地が「生まれた人が誇りを持ち」、「暮らす人が幸せを感じ」、「訪れる人が喜びを享受できる」ふるさとであり続けられるよう努力することが求められています。
こうした背景を踏まえ、市民と行政が夢や課題を共有しながら、第2期(10年後)の庄原市を創造するための指針として、第2期庄原市長期総合計画を策定しました。