【庄原市の紹介】
庄原市は、中国地方のほぼ中央に位置し、東は岡山県、北は島根県・鳥取県に隣接する人口約31,400人が暮らす"県境のまち"です。
面積は1,246.49k㎡あり、広島県の約14%を占め、全国自治体の中で13番目、近畿以西では最大の広さを有しています。
また、水と緑に恵まれ、四季の変化に富んだ豊かな自然環境を土台として、中山間地域ならではの心なごむ里山景観を有しています。
【活動拠点】
株式会社庄原市農林振興公社
(庄原市川手町23番地)
【活動概要】
庄原市のジビエの魅力の発信と販売促進に関係する活動をしていただきます。
株式会社庄原市農林振興公社において、有害鳥獣捕獲促進と搬入食肉処理、ニホンジカ、イノシシの処理、食肉等の販売促進や食肉残渣の商品化を行っていただきます。
また、学校や自治振興センター等での教育プログラムの企画や実施、庄原市のジビエの魅力についてインターネットやSNSなどで情報発信をおこなっていただきたいと考えています。
鳥獣被害対策として、庄原市林業振興課や捕獲班等と連携し、積極的に各地域へ出向いて、有害鳥獣被害対策の必要性と持続可能な対策の提案と地域住民からの意見やフィードバックを収集し活動に反映させていただきたいと考えています。
【募集人数】
1名
【期待する人物像】
(1)地域の発展に貢献したいという強い意欲と情熱を持っている方
(2)新しいチャレンジに対して積極的に取り組む姿勢がある方
(3)農家の方や捕獲関係者と良好なコミュニケーションを築く能力を持っている方
(4)自然環境や生態系の保護に関する知識を学び実践する意欲のある方
(5)ジビエ料理や狩猟に関する基本的な知識を持っているまたは学びたい意欲がある方
(6)地域住民と親密な関係を築き地域の一員として活動できる方
(7)活動期間終了後、庄原市において起業・就業して定住する意欲がある方
【活動日数・活動時間・休暇】
(1)月155時間を目安に活動していただきます。
(2)月曜日から金曜日まで週5日間、8時30分から17時30分(昼休憩60分)を目安としますが、活動内容によっては、休日(土曜日、日曜日、祝日及び年末、年始)に活動することがあります。
※休日等に活動した場合は同月内で調整をします。時間外手当や有給休暇はありません。
【給与・賃金等】
報償費として、月額230,000円を支払います。
【応募受付期間】
令和6年12月27日~令和7年1月22日(必着)
【応募方法】
下記書類を庄原市企画振興部自治定住課自治定住係に郵送又はご持参ください。
① 庄原市地域おこし協力隊員応募用紙
② 履歴書:書式は任意。写真(6ヶ月以内・上半身・無帽・正面)貼付
③ 住民票
④ レポート(A4用紙1枚程度で書式は自由)
レポートテーマ:
①庄原市地域おこし協力隊員に応募した動機について
②庄原市地域おこし協力隊員として行いたい活動、活かしたい能力について
③定住に向けた思いについて
※応募書類は返却いたしません。
また、提出された個人情報については、本公募のみに使用し、その他の用途には使用しません。
※応募書類提出先
〒727-8501 広島県庄原市中本町一丁目10番1号
庄原市企画振興部自治定住課自治定住係
【選考方法】
(1)第1次選考:
受付期間終了後、書類審査により一次選考を行います。
合否の結果は、文書等で個別に通知します。
(2)第2次選考:
第1次選考合格者を対象に、庄原市において面接試験を実施します。
日時、場所については第1次選考結果通知で、対象の方へお知らせします。
2月中旬から下旬を予定しています。
※第2次選考会場までの交通費等は応募者の負担となります。
※地域を知っていただくために、2~3日程度、受け入れ地域での体験を行う予定です。
(3)第2次選考結果の通知
第2次選考終了後、文書で個別に通知します。2月下旬を予定しています。
※令和7年3月議会で令和7年度庄原市一般会計の関連予算が議決されなかった場合は、選考結果を取り消すものとしますのでご了承ください。
【詳しくは募集要項をご覧ください】
令和7年度庄原市地域おこし協力隊募集要項.pdf
令和7年度庄原市地域おこし協力隊応募用紙.pdf