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広島県における水道広域連携について

水道広域連携とは、広島県と県内14市町(庄原市含む)が一体となって、市町の枠を超えて水道施設の最適化や維持管理などに取り組むことです。
その統合の受け皿であり、経営の主体となるのが、広島県と県内14市町を構成団体とする「広島県水道広域連合企業団」です。
令和5年4月から広島県水道広域連合企業団による水道サービスの提供が始まります

≫広島県水道広域連合企業団ホームページ〔外部リンク〕

広島県水道広域連合企業団議会1月臨時会が開催されました
 広島県水道広域連合企業団議会1月議会が令和5年1月31日に開催されました。

≫令和5年度広島県水道広域連合企業団議会1月臨時会提出議案等について〔広島県ホームページ〕
≫広島県水道広域連合企業団議会議案等審議結果について〔広島県ホームページ〕

広島県水道広域連合企業団の設立について
 広島県水道広域連合企業団が、令和4年11月18日付けで総務大臣から設立が許可され、設立されました。

≫広島県水道広域連合企業団の設立について〔広島県ホームページ〕

これまでの経緯

1.広島県水道広域連携推進方針の策定

 水道事業は、人口減少による給水収益の減少や施設の老朽化に伴う更新費用の増加のほか、技術者の減少などの課題への対応が必要となっています。
 この課題に対応するため、広島県は「広島県水道広域連携推進方針」を策定され、県内の水道事業の経営組織を一元化する「統合による連携」を推進し、企業団を設立することが適当とされています。

≫広島県水道広域連携推進方針〔広島県ホームページ〕

2.広島県水道企業団設立準備協議会での検討

 本市は「統合による連携」に賛同し、「広島県水道企業団設立準備協議会」に参加して、企業団への参画について、検討を行ってきました。4回の準備協議会で検討・準備を進め、広島県水道企業団事業計画(案)、企業団規約(案)をとりまとめました。

≫広島県企業団設立準備協議会〔広島県ホームページ〕
  ・第1回準備協議会(令和3年4月26日開催)
  ・第2回準備協議会(令和3年11月29日開催)
  ・第3回準備協議会(令和4年2月7日開催)
  ・第4回準備協議会(令和4年7月25日開催)

参考
広報しょうばら令和5年1月号
4月1日から「広島県水道広域連合企業団」による水道サービスの提供が始まります[PDF:921KB]

行政文書【回覧】(令和4年9月5日発送)
水道の広域連携について[PDF:885KB]

※「用語解説」のご連絡については、ウェブリオまでお問い合わせください。

広島県水道広域連合企業団庄原事務所
お問い合わせ
業務係:事務所の庶務、水道料金の調定・徴収・収納、異動管理など
電話:0824-73-1197
工務維持係:水道施設の整備・維持管理、給水装置工事など
電話:0824-73-1170
施設管理係:取水・浄水・送水施設の整備・維持管理、水質検査など
電話:0824-72-0871