文字の大きさ

  • 標準
  • 拡大

色を変える

白色

黒色

青色

ページ自動読み上げ

ページ自動読み上げボタン

庄原市斎場再編整備計画

庄原市の斎場を再編した経過を以下に公表しています(令和6年4月1日現在)。

庄原市斎場再編整備計画

庄原市では、施設の老朽化と将来の火葬需要を予測し、併せて効率的な管理運営を行うため、平成26年7月に「庄原市斎場再編整備計画」を策定しました(平成29年9月改定)。

庄原市斎場再編整備計画[PDF:2.4MB]

策定にあたっては、庄原市斎場再編整備検討委員会において議論を重ねました。
検討委員会については、本ページ下部をご覧ください。

新庄原市斎場

庄原市斎場再編整備計画に基づいて老朽化の著しい庄原市斎場を建替え、新庄原市斎場を整備します。

基本理念

利用者が安心して火葬を行うことができる火葬炉機能をもち、待合室や式場を併設することで利用者のニーズに応じた心穏やかに過ごせる新庄原市斎場を整備します。

建物の概要
  • 建設地:庄原市一木町(現在地)
  • 施設内容:告別、火葬、収骨を行う「火葬部門」、会葬者が収骨までの間を過ごし、食事などが行える「待合部門」、通夜、告別式などを行う「式場部門」で構成
整備スケジュール
  • 平成26年度:建物基本設計・造成設計・用地測量・路線測量
  • 平成27年度:建物実施設計・用地買収
  • 平成28年度:造成工事
  • 平成29年度~30年度:建物建築工事、火葬炉工事
その他
  • 火葬炉設備プロポーザル

庄原市斎場整備検討委員会

設置の目的

斎場は火葬という冠婚葬祭において大切な儀式を行う場です。この庄原市斎場再編整備検討委員会では、斎場を将来にわたってどのように確保し、利用者のニーズに応えていくかを、市民の皆様と一緒になって考えていくために設置されました。
庄原市には現在7箇所の斎場を設置しておりますが、老朽化の著しい施設があること、待合室が無く利用しにくい施設が多い等、様々な課題があります。
このような状況の中、今後の庄原市の斎場はどうあるべきか、施設の箇所数や機能について議論し、新しい斎場の建設についても検討しました。

会議資料・会議録

※「用語解説」のご連絡については、ウェブリオまでお問い合わせください。

市民生活課
お問い合わせ
市民生活係:消費者行政、市民相談、国際友好都市、国際交流、斎場、墓地の経営許可・改葬、人権啓発、男女共同参画など
電話:0824-73-1154
戸籍住民係:戸籍・住民基本台帳、印鑑登録、住居表示、パスポート、埋火葬許可、諸証明、国保資格得喪など
電話:0824-73-1157