秋・冬の企画展「庄原盆地弥生王墓誕生」開催

さいしょの"王墓"は庄原盆地で誕生した?!
のちに「古墳」へとつながる、出雲・吉備の巨大な「弥生王墓」のルーツは、ここ庄原にあり!
さいしょの"王墓"とは?
時悠館と広島大学考古学研究室がコラボでお届けする秋・冬の企画展。
令和さいしょの「学びの秋」は、悠かなる時に思いを馳せて時悠館へGO!!
【令和元年10月5日(土)~令和2年2月2日(日)】

記念講演会「"最初の王墓"が意味するもの」・展示解説会
【令和元年11月9日(土)】
◆ 記念講演会(13:30~15:00)
講師:広島大学大学院文学研究科教授・野島永(ひさし)さん
・講師より一言
佐田谷墳墓群の発見から40年近くが経ったが、このあいだに弥生時代の研究は著しく進展した。覆った定説も少なくない。広島県北部の弥生墳丘墓を、あらたな知見とともに見直していく。とくに出雲(山陰)と吉備(山陽)の地域間交流が墳丘墓を発展させていった様相をあきらかにする。その後、対外的交易を機軸として変革していく弥生社会において、「王墓」が必要とされていった道筋を、墳丘墓の巨大化と荘厳化の過程としてみていきたい。
◆展示解説会(当館学芸員、15:00~16:00)
■秋・冬の企画展「庄原盆地弥生王墓誕生」について
◆趣旨
近年、中国山地内陸部の庄原盆地で、考古学上の驚くべき事実が明らかとなりました。
それは、のちの「古墳」へとつながっていく出雲・吉備の「弥生王墓」の系譜をたどると、庄原盆地の佐田谷・佐田峠墳墓群に端を発していたことです。
"最初の王墓"は、なぜ、庄原盆地で誕生したのでしょうか。それは日本史において何を意味するのでしょうか。令和元年の節目に、王のルーツに思いを馳せてみませんか。
このたび時悠館では、佐田谷・佐田峠墳墓群を新たな地域資源として皆様と共有し、国史跡化の機運を醸成するため、学術調査の中核を担った広島大学考古学研究室と連携し、令和元年度の秋・冬の企画展「庄原盆地弥生王墓誕生」を開催します。
◆概要
○開催期間および入館料
・令和元年10月5日(土)~令和2年2月2日(日)9:00~17:00
休館日:毎週水曜日(祝日の場合は翌日)
・入館料:一般(高校生以上)400円(20人以上の団体320円)
中学生以下無料
○展示内容
・王墓誕生にかかわる弥生土器とその仲間たち(佐田谷・佐田峠墳墓群の土器ほぼ全部、戸宇大仙山遺跡、戸宇牛川遺跡)
・土器パズル(戸宇牛川遺跡出土の「器台」)
・"さいしょの王墓"の大きさ体験
・各種写真・図版、解説パネル
○記念講演会「"最初の王墓"が意味するもの」(広島大学大学院文学研究科教授野島永さん)
・11/9(土)13:30~15:00
◆イベント予定(聴講者は当日入館料を無料とします。)
○10/5(土)展示解説会(オープン日)
・13:30~14:30 展示解説会(当館学芸員)
○11/9(土)記念講演会、展示解説会
・13:30~15:00記念講演会「"最初の王墓"が意味するもの」
(広島大学大学院文学研究科教授野島永さん)
・15:00~16:00 展示解説会(当館学芸員)
○12/7(土)講座1、展示解説会
・13:30~15:00講座1「史跡を生かしたまちづくり -2件目の史跡指定へ-」
(庄原市教育委員会教育部生涯学習課文化財係長今西隆行さん)
・15:00~16:00 展示解説会(当館学芸員)
○1/25(土)講座2、展示解説会
・13:30~15:00講座2「佐田谷・佐田峠墳墓群と備後北部をめぐる交流」
(広島県立歴史民俗資料館学芸員村田晋さん)
・15:00~16:00 展示解説会(当館学芸員)
○2/1(土)展示解説会(最終回)
・13:30~14:30展示解説会(当館学芸員)
※団体でのご見学・展示解説等をご希望の場合、事前にご相談ください。
R1時悠館秋冬企画展「庄原盆地弥生王墓誕生」A4チラシPDF(2.67 MB)
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春・夏の企画展「知られざる比婆山信仰の世界」
(この企画展は終了しました。)
令和元年の夏は、帝釈峡から、日本神話の謎解きの旅へ出かけてみませんか。
最古の歴史書『古事記』は、女神イザナミが火の神(製鉄神)を生んで亡くなると、出雲国と伯岐国の境の「比婆之山」へ葬ったと伝えます。時悠館では、比婆道後帝釈国定公園内に立地する博物館として、神話と考古学の接点から"知られざる比婆山信仰の世界"に迫ります。
千秋楽! 紙芝居「比婆山物語」上演会、
比婆山学講座最終回「比婆山信仰と"弥生王墓"」を開催します!(終了しました)
(比婆山学講座最終回「比婆山信仰と"弥生王墓"」当日資料1PDF)
(比婆山学講座最終回「比婆山信仰と"弥生王墓"」当日資料2PDF)
平成から令和へと時代をはさんで開催した企画展「知られざる比婆山信仰の世界」。
4月27日から9月1日というロングランでしたが、多くの皆様にご支援いただき、いよいよ最終日を迎えます。
人気ガイド集団「比婆山伝説ガイド〈ツイハラの会〉」の皆さんによる紙芝居「比婆山物語」の当館での上演は、これが見納め。
そして比婆山学講座最終回のお題は、「比婆山信仰と"弥生王墓"」。
当館が満を持してプロデュースする秋・冬の企画展「庄原盆地弥生王墓誕生」に向けて、"弥生王墓は庄原盆地で誕生したらしい"という衝撃の新知見をもとに、比婆山信仰の成立の背景を探ってみたいと思います。
皆さまお誘いあわせの上、夏休み最後の思い出作りは、時悠館へGO!!
○9月1日(日)
・11:00~11:20 紙芝居「比婆山物語」上演会(比婆山伝説ガイド〈ツイハラの会〉)
・13:30~15:00 比婆山学講座最終回、「比婆山信仰と"弥生王墓"」・展示解説会(当館学芸員)
※聴講者は当日入館料を無料とします。
記念講演会「世界遺産熊野"花の窟"と"比婆之山"」を開催します!(終了しました)
(記念講演会「世界遺産熊野"花の窟"と"比婆之山"ー比婆山学×出雲学×熊野学=∞ー」当日資料1PDF)
(記念講演会「世界遺産熊野"花の窟"と"比婆之山"ー比婆山学×出雲学×熊野学=∞ー」当日資料2PDF)
日本最古の歴史書『古事記』は、日本誕生の女神イザナミが火の神(製鉄神)ヒノカグツチを産み火傷を負い亡くなると、出雲国と伯岐国の境の「比婆之山」に葬ったとします。
一方、日本最古の正史『日本書紀』の一書は、紀伊国「花の窟」(三重県熊野市)をイザナミの葬地とします。
そもそも、なぜ、女神イザナミは、ヒノカグツチを産み亡くなると、中国地方の比婆之山と、紀伊半島の花の窟に、葬られなければならなかったのでしょうか。
今回は、世界遺産熊野"花の窟"(「紀伊山地の霊場と参詣道」)のご当地から、みえ熊野学研究会運営委員長の三石学さんを講師にお招きし、イザナミの葬地という日本神話史上最大のミステリーに迫ります。
比婆山学・出雲学・熊野学の連携による「広範な地域学」の先に見えてくるものは?!
同日開催の、人気ガイド集団「比婆山伝説ガイド〈ツイハラの会〉」の皆さんによる紙芝居「比婆山物語」上演会、当館学芸員による展示解説会もお楽しみに!!
○8月3日(土)
・11:00~12:00 展示解説会(当館学芸員)
・13:00~13:20 紙芝居「比婆山物語」上演会(比婆山伝説ガイド〈ツイハラの会〉)
・13:30~15:00 記念講演会「世界遺産熊野"花の窟"と"比婆之山"ー比婆山学×出雲学×熊野学=∞ー」(みえ熊野学研究会運営委員長三石学さん)
※聴講者は当日入館料を無料とします。
比婆山山学講座(その2)「中国山地と紀伊半島の深い縁」を開催します!(終了しました)
(比婆山学講座その2「中国山地と紀伊半島の深い縁」当日資料1PDF)
(比婆山学講座その2「中国山地と紀伊半島の深い縁」当日資料2PDF)
日本最古の歴史書『古事記』は、日本誕生の女神イザナミが亡くなると、出雲国と伯岐国の境の「比婆之山」に葬られたと伝えます。
一方、日本最古の正史『日本書紀』の一書は、紀伊国の「花の窟」(三重県熊野市)に葬られたと伝えます。
中国地方と紀伊半島には、そっくりな地名や神社も多く、古くからの深い縁がありそうです。
時悠館では、7月13日(土曜日)、午後1時30分から、企画展「知られざる比婆山信仰の世界」に伴う、比婆山学講座(その2) および展示解説会を開催します。
謎に満ちた、「中国山地と紀伊半島の深い縁」を、皆様と一緒に探りたいと思います。
◆比婆山学講座その2「中国山地と紀伊半島の深い縁」・展示解説会
・7月13日(土)13:30~15:00


◆比婆山学講座その1(終了しました)
◆速報!熊野神社境内遺跡の発見(展示中)
(比婆山学講座その1「熊野神社境内発見の弥生土器」当日資料1PDF)
(比婆山学講座その1「熊野神社境内発見の弥生土器」当日資料2PDF)
(比婆山学講座その1「熊野神社境内発見の弥生土器」当日資料3PDF)
(比婆山学講座その1「熊野神社境内発見の弥生土器」当日資料4PDF)
このたび時悠館では、春・夏の企画展「知られざる比婆山信仰の世界」の開催に伴い現地調査したところ、西城町熊野神社境内で新たに約2,000年前の弥生土器の破片を発見しました。
この土器を、6月8日(土)から企画展会場で一般公開します。
また、同日午後1時30分からは、学芸員による比婆山学講座(その1)・展示解説会を開催します。
熊野神社境内で初めて発見された弥生土器が何を物語るのか、皆様と一緒に探ります。
ご来場をお待ちしております。
◆熊野神社境内遺跡発見の弥生土器一般公開
・6月8日(土)~9月1日(日)
・春・夏の企画展「知られざる比婆山信仰の世界」会場(当館企画展示室)
◆比婆山学講座その2「熊野神社境内発見の弥生土器」・展示解説会(終了しました)
・6月8日(土)13:30~15:00
◆春・夏の企画展「知られざる比婆山信仰の世界」について
◆概要
○開催期間および入館料
・4月27日(土)~9月1日(日) 9:00~17:00
休館日:毎週水曜日(祝日の場合は翌日)
・入館料:一般(高校生以上)400円(20人以上の団体320円)
中学生以下無料
○展示内容
・熊野神社棟札(市重文)
・遥拝所熊野神社・比婆山神社の社家に伝わる史料、絵巻
・刀匠久保善博氏作刀「直刀」
・塩町式土器・佐田谷3号墓注口付き脚台付鉢形土器
・植物細密画
・宮田武義コレクション(棟方志功、徳富蘇峰、川端康成、清水登之)
・安来市和鋼博物館とのコラボ展示
・みえ熊野学研究会とのコラボ展示ほか
・熊野神社境内遺跡発見の弥生土器一般公開
○記念講演会「世界遺産熊野"花の窟"と"比婆之山"ー比婆山学×出雲学×熊野学=∞ー」(みえ熊野学研究会運営委員長三石学さん)
・8月3日(土)13:30から開催
◆イベント予定
○5月4日(土)
・13:00~13:20 紙芝居「比婆山物語」上演会(比婆山伝説ガイド〈ツイハラの会〉)
・13:30~14:30 展示解説会(当館学芸員)
○6月8日(土)
・熊野神社境内遺跡発見の弥生土器一般公開
・13:30~15:00 比婆山学講座(その1)・展示解説会(当館学芸員)
○7月13日(土)
・13:30~15:00 比婆山学講座(その2)・展示解説会(当館学芸員)
○8月3日(土)
・11:00~12:00 展示解説会(当館学芸員)
・13:00~13:20 紙芝居「比婆山物語」上演会(比婆山伝説ガイド〈ツイハラの会〉)
・13:30~15:00 記念講演会「世界遺産熊野"花の窟"と"比婆之山"ー比婆山学×出雲学×熊野学=∞ー」(みえ熊野学研究会運営委員長三石学さん)
○9月1日(日)
・11:00~11:20 紙芝居「比婆山物語」上演会(比婆山伝説ガイド〈ツイハラの会〉)
・13:30~15:00 比婆山学講座・展示解説会(当館学芸員)
※団体でのご見学・展示解説等をご希望の場合、事前にご相談ください。
知られざる比婆山信仰の世界チラシ(1.36MB).pdf
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「中国山地豊かな自然写真展」
(この企画展は終了しました。)
時悠館では、比和自然科学博物館と連携し、2月9日(土曜日)から、「中国山地豊かな自然写真展」を開催します。
この写真展では、庄原市長賞を受賞した「那智の滝秋景」をはじめ、帝釈峡や吾妻山など、第29回中国山地豊かな自然写真コンテストの入賞作品、計34点を展示します。
皆様のご来館をお待ちしております。
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●開催期間 ・休館日は毎週水曜日(祝日の場合は翌日)
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チラシ画像をクリックすると拡大します。 |
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時悠館新春パネル展「猪年にはじめよう! 私にもできる獣害対策」
(この企画展は終了しました。)
50か所以上の洞窟・岩陰遺跡からなる「帝釈峡遺跡群」は、石灰岩峡谷へ一万年以上にもわたって人々の暮らしの跡が残る、全国有数の縄文遺跡群です。
遺跡からは、イノシシやシカをはじめ、多くの動物骨等が出土し、狩猟採集民であった縄文人の貴重な獲物であったことが分かります。また、食料としてだけではなく、骨や角、牙も、釣針やモリ等の材料として、大切に利用されていました。悠か古より、人々は動植物や自然環境を巧みに生かしながら暮らしてきたのです。
一方、私たち現代人の社会では、イノシシやシカ等による、農作物への「獣害」が問題となっており、近年の研究や各地の実証を通じて、獣害を引き起している意外な原因と、そのシンプルな解決策が明らかにされつつあります。時悠館では、「猪年」にちなんだ新たな試みとして、地域おこし協力隊員とのコラボによる新春パネル展「猪年にはじめよう! 私にもできる獣害対策」を企画しました。
「考古学+獣害対策」の視野で、人間と動物との関係の過去・現在を対比してみると、未来への新たな展望が開けてくるかもしれません。
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時悠館開館15周年記念秋の企画展「庄原市遺跡発掘15年の歩み」
(この企画展は終了しました。)
1.開催の趣旨
庄原市は、2,200か所以上の遺跡が知られる「遺跡のまち」です。
市内ではこれまでに、3万年以上前の狩人の遺跡や、岩陰で暮らした縄文時代の遺跡、弥生時代の村や墓、古墳時代の前方後円墳など、多くの貴重な遺跡が調査されてきました。
その内容は、開発に伴う発掘調査にとどまらず、広島大学を中心に50年以上もつづいた帝釈峡遺跡群や弥生時代の佐田峠・佐田谷墳丘墓など、高度な学術調査も進んでいます。
時悠館では、本年10月17日に開館15周年の節目を迎えることを記念し、"庄原市遺跡発掘15年の歩み"を皆様とともに振り返り、地域資源としての再発見を試みます。

2.主催
庄原市教育委員会
3.主管
庄原市帝釈峡博物展示施設時悠館
4.後援
広島県教育委員会、(公財)広島県教育事業団
広島大学大学院文学研究科考古学研究室・帝釈峡遺跡群発掘調査室
帝釈自治振興区、庄原市自治振興区連合会
庄原市観光協会、帝釈峡観光協会
5.期間および入館料
平成30年10月17日(水)~12月9日(日)9:00~17:00
※休館日は毎週水曜日(祝日の場合は翌日)
※入館料:一般(高校生以上)400円(20人以上の団体320円)
中学生以下無料
6.展示資料
平成15(2003)~30年度に発掘された約60遺跡のうち代表的な出土品約300点
体験学習コーナー(短甲試着体験・土器パズル。古代製鉄炉模型観察など)
7.記念講演
期日:12月2日(日)13:30~15:00(予定)
場所:庄原市帝釈峡博物展示施設時悠館研修室(広島県庄原市東城町帝釈未渡1909番地)
講師:(公財)広島県教育事業団埋蔵文化財調査室山田繁樹氏
演題:「考古学から見た庄原市」 -最近の発掘調査からー
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時悠館開館15周年記念夏の企画展「大山開山1300年と大山供養田植」
(この企画展は終了しました。)
1.開催の趣旨
重要無形民俗文化財「塩原の大山供養田植」の現地公開は4年に1回行われ、近年では平成14年、平成18年、平成22年、平成26年に開催されました。
本年5月27日(日)の現地公開は、昭和43年1月12日付け広島県無形民俗文化財選定から数えて50周年という節目の年でした。
また、当館は本年10月17日で開館15周年を迎える節目の年でもあります。
この"節目の年"を記念し、時悠館開館15周年記念夏の企画展「大山開山1300年と大山供養田植」と題して、本年の現地公開の様子を「田植おどり」「供養行事」「代掻き」「太鼓田植」「お札納め」の5行事の記録写真を中心にご紹介し、広大な市域に残る大山信仰の歴史文化を背景とした国・県・市指定の豊富な文化財群とこれらを守り伝えた人々を顕彰します。
さらに本年は、当市の文化財群と一体性を有する日本遺産「地蔵菩薩が育んだ日本最大の大山牛馬市」の核心にあたる伯耆大山の「開山1300年」という大切な節目の年でもあることから、同地関係者を講師に招いて記念講演を行います。
2.主催
庄原市教育委員会
3.主管
庄原市帝釈峡博物展示施設時悠館
4.後援
大山町教育委員会、伯耆国「大山開山1300年祭」実行委員会
小奴可地区芸能保存会、東城写遊会、庄原市民俗芸能振興協議会
小奴可の里自治振興区、帝釈自治振興区、庄原市自治振興区連合会
庄原市観光協会、帝釈峡観光協会
5.期間および入館料
平成30年7月28日(土)~9月30日(日)9:00~17:00
※休館日は毎週水曜日(祝日の場合は翌日)
※入館料:一般(高校生以上)400円(20人以上の団体320円)
中学生以下無料
6.展示資料
写真、解説パネル・鞍・田植太鼓・衣装他、
日本遺産関連資料、大山開山1300年関連資料
7.記念講演
期日:8月19日(日) 13:30~15:00(予定)
場所:庄原市帝釈峡博物展示施設時悠館研修室(広島県庄原市東城町帝釈未渡1909番地)
講師:大山町教育委員会社会教育課文化財室主幹野口里美氏
演題:「大山信仰と日本遺産~伯耆国大山開山1300年を契機として~」