市内において、平成30年1月1日から3月15日までの間に、6件の火災が発生し、
昨年同時期と比較すると、3件の増と大幅に増加しています。
特に3月10日から15日までの6日間に草焼き等を原因とした火災が5件発生しました。
このような状況を踏まえ、3月16日に火災多発警報を発令し、
火災予防を呼びかけることとしました。
今後も空気が乾燥し、強風が吹く季節であることや、
農作業等で火を扱うことが多くなることなど、
火災が発生しやすい時期となりますので、
各家庭において、火の元の確認をはじめ、
火の取り扱いや後始末などに十分注意し、より一層の火災予防にご協力をお願いします。
■発令期間
平成30年3月16日(金)~4月15日(日)
■火を扱う際の注意事項
〇強風時や乾燥時、周囲に燃え広がる恐れのある場所で火を使用しない。
〇火を着ける際、消火器や水バケツなど消火用具を用意する。
〇火を着けたら、その場を離れず、残り火は完全に消す。
火災発生状況(H29・30:1月1日~3月15日)<57KB>.pdf