春・夏の企画展「知られざる比婆山信仰の世界」を開催します(時悠館)
今年の夏は、帝釈峡から、日本神話の謎解きの旅へ出かけてみませんか。
最古の歴史書『古事記』は、女神イザナミが火の神(製鉄神)を生んで亡くなると、出雲国と伯岐国の境の「比婆之山」へ葬ったと伝えます。
時悠館では、比婆道後帝釈国定公園内に立地する博物館として、神話と考古学の接点から"知られざる比婆山信仰の世界"に迫ります。
○開催期間及び入場料 ・4月27日(土)~9月1日(日) 休館日:毎週水曜日(祝日の場合は翌日) ・入館料:一般(高校生以上)400円(20人以上の団体320円)中学生以下 無料 ○ 開催内容 ・比婆山信仰とその周辺にまつわる重要資料及び解説パネル等の展示 ・記念講演:演題「世界遺産熊野"花と窟"と"比婆之山"」 8月3日(土)13:30から開催 ・比婆山伝説ガイド<ツイハラの会>による紙芝居 ・当館学芸委員による展示解説会 ・当館学芸員による比婆山学講座・展示説明会
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