市内では、本年1月1日から3月1日までの間に5件の火災が発生しており、うち4件が建物火災です。
昨年同時期と比べて増加しているとともに、火災により尊い命が失われました。
このような状況から、市では3月4日に「火災多発警報」を発令し、火災防止を呼びかけています。
空気が乾燥して火災が発生しやすい時季ですので、火の取り扱いには十分注意し、火の用心を心掛けましょう。
■発令期間
平成31年3月4日(月)~4月3日(水)
■火の用心7つのポイント
○家のまわりに燃えやすいものを置かない。
○寝たばこやたばこの投げ捨てはしない。
○調理中は、コンロや調理器具のそばを離れない。
○風の強いときは、たき火やあぜ焼きをしない。
○子どもには、マッチやライターで遊ばせない。
○電気器具は正しく使い、たこ足配線はしない。
○ストーブには、燃えやすいものを近づけない。