記念講演会②　「中国山地の先史狩猟採集民ー縄文時代ー」

令和３年９月１０日（金）、「帝釈峡遺跡群」は、発見から６０年という節目を迎えました。

これを機に、令和３年９月１０日（金）～令和３年１２月２６日（日）の期間、帝釈峡遺跡群発見６０周年記念「庄原市の三大岩陰遺跡」を企画展示します。
関連行事として、記念講演会②を開催いたします。
この講演会は、帝釈自治振興センターを会場として現地での開催を計画していましたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、Zoomを使用してのオンラインでの開催に変更しました。
記念講演会②
演題：「中国山地の先史狩猟採集民。ー縄文時代ー」
日時：令和３年１０月９日（土）１３：３０～１５：００
定員１００名／先着順
受講申込は９月３０日まで受付
講師：広島大学総合博物館。名誉教授。藤野次史。さん
主催：庄原市教育委員会、時悠館友の会
※申込方法：（jtomonokai@gmail.com）宛てにメールで申し込みください。送信メールに住所、氏名、連絡用電話番号及びZoom連絡用メールアドレスを記載してください。
時悠館電話番号（08477）-6-0161

※今回の講演会のねらい
帝釈峡遺跡群の発見から60年の歳月を経て研究が進んだ、中国山地の先史遺跡。
中四国地方の先史考古学を長年にわたりリードした広大名誉教授の藤野次史さんと、帝釈峡など中国山地に遺跡を残した先史狩猟採集民たちの実像に迫ります。昨年度時悠館講演会の続編