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帝釈峡遺跡群60周年企画講座の開催について

開催期間 2021年02月13日~2021年02月13日
開催場所

時悠館では帝釈峡遺跡群が令和3年以降、発見・調査から60年を迎えるという節目を記念して、帝釈峡遺跡群60周年プレ企画展「中国山地の先史遺跡」を開催しています。この企画展にあわせて記念講座を開催いたします。
○ 日時:令和3年2月13日(土)13:30~15:00
○開催方法:時悠館での現地開催の講座を、Zoomを使用しての、オンライン講座に変更
○テーマ:「岩陰遺跡と火山灰に埋もれた遺跡」
○講師:広島立歴史博物館学芸員森本直人さん
○講師からのメッセージ
広島県北部地域には、縄文時代の洞窟遺跡である帝釈峡遺跡群や、約3万年前の石器群が見つかった和知白鳥遺跡や只野原遺跡など、中国山地の先史時代を考えるうえで重要な遺跡が存在します。
この講座では、広島県北部地域を中心に、先史時代遺跡の発掘調査や研究史を振り返ります。そして、中国山地の先史時代像がどのように考えられているのか,分かりやすく紹介します。
※事前申込は、2月4日(木)まで時悠館友の会事務局(メールjtomonokai@gmail.com)でお受けします。
なお、申込には住所、氏名、電話番号およびZoom連絡用メールが必要です。(定員100名)

メールはこちらから
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※「用語解説」のご連絡については、ウェブリオまでお問い合わせください。