開催期間 | 2017年12月05日~2017年12月06日 |
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開催場所 | 庄原市総合体育館2階会議室 |
ドメスティック・バイオレンス(DV)はどうすればなくなるのでしょう。
加害者が変わればDVはなくなるのか、DV加害者の更生支援をされている講師にお話をうかがい、DVを防止する方法について考えましょう。
演題
「加害者が変わればDVはなくなるのか」日時
平成29年12月5日(火) 18:00~20:00・平成29年12月6日(水) 10:00~12:00場所
庄原市総合体育館 2階会議室講師
Croquette(クロッケ)代表・黒瀬 茂子(くろせ しげこ)さん講師略歴
山梨大学教育学部卒。小中学校の臨時教員などを経て、2010年11月に福山市でクロッケを設立。2012年8月に拠点を広島市中区に移す。2016年より広島県のDV対策委員を任命される。
民間団体アウェア(東京)が認定するDV加害者プログラム、デートDVプログラムファシリテーター。
★Croquetteとは★
DV加害者、デートDVプログラムの実施とともに、被害女性の自立支援やお子さんのメンタルケアを主に行っています。2001年4月「配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律(DV防止法)」が
制定されました。DV被害者を支援する機関はようやく増えてきましたが、DV加害者が更生できる場所は
全国に数ヶ所しかありません。Croquetteは、数少ない「加害者プログラム」を実施できるところとして
2010年11月12日に広島県にオープンしました。
お問い合わせ先
生活福祉部児童福祉課あんしん支援係電話(0824)73-0051